Dreaming About Tomorrow
数年前に運営していたknotでも、Johanna Tagada Hoffbeck さんの活動や作品に魅力を感じていて書籍やバッグなどをご紹介させていただいていました。
2022年、彼女の個展がnidi galleryで開催され、久しぶりに大好きな友達に逢いに行くような気持ちでギャラリーに足を運びました。
もうすぐ逢える、というような不思議な感覚。
Keyの活動をしようと少しずつ思い描いていた時に、彼女のイラストがそこにはあって。
「明日を夢見る」
夢を思い描くことをもう、あまりしなくなっていた。
一日一日、
するべきことをして、
一緒にいる人と笑っていられたらいいな、みたいな感じで過ごしているのだけれど、
夢ってすごく大きな目標みたいなことじゃなくても、
明日晴れますように、とか
今年は新しい靴を買いたいな、とか
あの人と逢えますように、とか
いつかまたパリに行きたいな、とか。
(書いていたらどんどんいろんな夢が思い描けてきました!ぜひ、今年したいこと、を10個、書き出してみてください。意外と夢ってあるものですね。)
夢っていう種を蒔かないと、
芽も出ないし、
蕾もつかない。
植物の持つ
希望のようなもの
明るさのようなものを
感じた一冊です。
(彼女からのメッセージは和訳で掲載。作品だけでなく、このメッセージも是非受け取っていただきたい言葉です)
追記:下の写真のグリーンのカップ。
その個展時にKeyの象徴のようなイメージだったので思い切ってオーダーしたものです。
いつか対面で植物療法のご紹介をする日が来たら、このカップでお客様をお迎えしたいです。(これもその時に見た夢の一つ)
Trauma
トラウマ( psychological trauma/心的外傷)を意識したことはありますか。
外的内的要因による肉体的及び精神的な衝撃(外傷的出来事)を受けた事で、長い間それにとらわれてしまう状態です。
いつもつまずいてしまうさまざまな不調の状況というのは実は形を変えて同じ「根」の原因にあることに気がつきました。
フラワーレメディの学びを深めるために、先日、フラワーエッセンスのカウンセリングを受けました。
フラワーエッセンスは
「自分の不調をどのように感じているかを探り自分自身で選ぶこと」に「気づき」があり解決の鍵になるのですが、今回のカウンセリングで私一人では気がつかなかった「根」に気がつくことができました。
自分のことって一人で向き合うことではわからない、と痛感した時間でした。
(話すことの重要性を再認識。)
傷ついていない、と思い込もうとしていた出来事。
昔々の、瘡蓋すらすっかり再生している傷。
忘れよう、無かったことにしようと閉じ込めていた感情。
振り返るとやっぱり大きくは幸せだったと思うのですが、ずっとどこかに捻れた痛みと悲しみの感情があっていつも何かのタイミングでそこへの揺り戻しがあることに気がつきました。
痛かったね
辛かったね
嫌だったよね
悲しかったよね
どうにもできなかったよね
頑張ったね
もういいよ
傷を無かったことにはできないし
痛みも全くなしにはできないけれど、
それがあることで今の自分があって、
きっとそれは今の自分を支えているのだと思います。
私の元にいくつか金継ぎをした器があるのですが、それらを見ると自分に重なって。
もちろん割れなかった方が良かったし、
割れた時はとても悲しかった。
もう、捨てないといけないかな、とも思ったけど、金継ぎをして手元にあるそれは、なんとも愛らしくて、柔らかく小さく光る継ぎの部分は、あることでない時よりも味わい深く個性でもあり魅力になっているように感じます。
シミもしわも傷も痛みも。
それを魅力にすることだってできるし、
愛せることもできるのだと信じれるようになったきっかけが植物療法で、最近ますます面白く感じています。
そして誰かの小さな光の種がここにあるようになれたらと思い、新たに4種類のエッセンスを選びました。
今回は特に、これを読んでくれている方への手紙の気持ちで書いています。
パイン/過去の出来事や今起きている事の多くを自分の責任のように感じてしまい気持ちが塞いでしまう時に。
スターオブベツレヘム/ショックと悲しみに。事故や別れなどの喪失感。身体、精神の魂の傷を癒します。
ロックウォーター/自分の中にある角張った部分を和らげます。
ウォーターバイオレット/傷つくことに臆病になったり過去の過ちや傷を過度に意識し孤独感や不安感を感じてしまう時に。
Women's Care/PMS
女性の身体はとても複雑で繊細です。(男性はまた別の複雑さと繊細さがあると思います。)
私は学生時代は少年のような体型で、月経を迎えたのも中学2年か3年生くらいだった記憶です。
その頃は生理痛もあまりなく、社会人になってから少しずつ腹痛や頭痛、だるさに悩まされるようになりました。
ただ、その頃は生理休暇もなかったし(多分)、職場の制服がストッキングにパンプスがマストだったので(もう二度と無理!)生理中はその制服を着ることがとにかく辛かったのを覚えています。
長い不妊治療の間は生理が来る=「今月も残念でした」の烙印を押された気分になり、生理前の身体の変化に過敏になり、月の半分以上はナーバスな状態でした。
産後、2年弱の授乳期間が終わって月経が戻ってきた頃からか、生理期間の不調よりも生理が来る前の気分の波の変化が著しくなりました。
腹痛、頭痛という体感的なものよりも気分が落ち込んだり、イライラしたり、やる気が起きなかったり、心情の変化が大きい。
月経前症候群(premenstrual syndrome : PMS)と言われるものです。
▶︎精神神経症状として
情緒不安定、イライラ、抑うつ、不安、眠気、集中力の低下、睡眠障害、過食、めまい、倦怠感など。
▶︎身体的症状として
腹痛、頭痛、腰痛、むくみ、お腹や胸の張りなど。
フラワーエッセンスはPMSの身体的症状(頭痛や腹痛)などにアプローチするものではなく、精神神経症状(イライラや倦怠感など)に穏やかにアプローチします。
普段、痛みには強いのか、鎮痛剤等の薬には手が伸びないのですが、イライラや無意味に落ち込んだりする、そんな自分をどうにかなだめたいので、フラワーエッセンスの力を借りるようになりました。
PMSでお悩みの方からご質問をいただきましたので、エッセンス選びのご参考になればと思い、下記にまとめました。
▷Ainsworths_マスタード
気分の揺らぎ(なんとなく悲しくなったり落ち込みがち、やる気が起きない等)を安定させてくれます。イライラよりも塞ぎがちな気分を感じる時におすすめです。
▷Ainsworths_ハーモニックバランス
調和をとる複数のフラワーエッセンスがブレンドされていて、不調に複合的にアプローチします。感情の浮き沈みを落ち着かせ、バランスの取れた状態を取り戻す助けに。
▷Ainsworths_エマージェンシークリーム
こちらも複数のフラワーエッセンスブレンドされたクリーム。外出先や職場など不意な不調にもポーチに入れていると様々な場面で活躍します。生理前の不調から、生理中の腹痛時にも手で温めて腹部を温めるように手当てします。
▷Jane Bell Essences_Hula Moon (遊びの時間)
女性の方、皆にお届けしたいエッセンス!
PMSだけでなく、今の自分なんか好きじゃない、、そんな時に。
▷Jane Bell Essences_Claen Sweep(浄化)
月経は実はデトックスのチャンスでもあります。
PMSは産みの苦しみのようなデトックスの準備期間。スムーズに気持ちのデトックスもお手伝いするイメージで数日続けてみてください。
PMSや更年期、育児や生き方そのものなど、女性の揺らぎを穏やかに軽やかにサポートするフラワーエッセンス。
具体的な症状やどちらにしようか迷っている、などございましたら、お気軽にコンタクトよりご連絡ください。
Over The Rainbow
日々、穏やかに過ごせたらいいのですが、どうしようもなく悲しいことや、出口のないトンネルにいるような感覚、心が晴れない、不安でどうしようもなくなることがあります。
それらは静かに心身を蝕んでいきます。
誰しもそういう感覚や経験があると思うのですが、それらを糧にできるようになったのはここ数年です。
転んでもタダでは起きない図々しさというか、良く言えば逞しさ、みたいなものが鍛えられたのかもしれません。
ジェーン・スーさんと堀井美香さんによる、Podcast番組、OVER THE SUNを聴いていると「負けへんで」というワードが出てくるのですが、これは「負けない!」という気負いではなく、「負けて上等」みたいな感覚かな、と思っていて。
私も数年前は「強くならなきゃ」とか「しっかりしなきゃ」とか自分で自分以上の理想や憧れに縛られていた気がします。
私のそのガチガチな鎧を一つずつかさぶたが取れるように自然と剥がれていくきっかけになったのが【Jane Bell Essences】です。
英国王室御用達の【Ainsworths】の信頼感や安心感とはまた違う魅力とエネルギーを感じられるハワイ生まれの【Jane Bell Essences】。
ファッションでいうベーシックでオーセンティックなアイテムが【Ainsworths】で、
バッグやアクセサリーの少しの遊びやおおらかさみたいなものが【Jane Bell Essences】、という感じでしょうか。
【Jane Bell Essences】のエネルギーは
雨が降った後の虹を見た時の幸福感に似ている。
ハワイという地で感じる解放感とか包容力、自然とエネルギーが満タンにチャージされている、そんな感覚がそのままエッセンスになっています。
お白湯や飲み物に数滴、はもちろん、
お風呂に数滴(5〜8滴)もおすすめ。
お試ししやすいミニサイズでおすすめの4種のご用意です。
Flower Essence
フラワーエッセンスがまだあまり日本に浸透していない理由はいくつかあるのかと思いますが、アロマテラピーやハーブティが生活に慣れ親しんでいる方にはすぐに馴染んでいただけるかと思います。
「植物療法」はお好きな形でその時に手が伸びるものを取り入れられるのが一番良いと感じています。
それぞれのアクセス方法が異なりますし、精油の持っている「香り」、ティザンヌ(ハーブティや薬草茶)による「味」のように分かりやすさがないのがフラワーエッセンスの特徴です。
(無味無臭なので好みによる偏りがありません)
妊婦さんや何か薬を服用している人には使用できない精油やティザンヌはありますが、それがないのもフラワーエッセンスの魅力です。
・一般的には1 回に3 ~ 4 滴を1 日3 ~ 4 回、約3 ~ 4 週間摂ります。
・水やハーブティなどの中に数滴落とす。
・気になる部分、脈打つ部分(手首など)や各チャクラにたらす。
・お使いのクリームや化粧品に混ぜる。(事前に手の甲などでバッチテストをして頂くことをオススメします。)
・入浴時、お風呂に数滴たらす。
・スプレーにして、ご自身の身体の回りや、お部屋などに。
Keyでは、Ainsworthsの32種のフラワーエッセンスから、
・子育てや家族のあれこれ(両親の介護、子供の思春期、受験や転職などの生活の変化期)、仕事など他者との関係に影響されているとき。
・女性特有のリズムのトラブル(PMSや更年期)
などトラブルのポイントを絞り選びました。(32種類から選ぶのは大変ですよね)
不安定になりがちな気持ちの揺らぎにおすすめの8種類のシングルエッセンスと、数種類のエッセンスと組み合わせたコンビネーションエッセンス2種をご用意しました。
フラワーエッセンスを取り入れてみたいけれど、どれをどのように使用すればいい?
今の状態はこうなんだけれどどっちがいい?
など、
お悩みや不調、使用についてのご質問等ございましたらお気軽にCONTACT よりお問い合わせくださいませ。
2023
2023年を迎えました。
2022年にこの場をオープンしました。
ショップだけでなく、STORYのページを訪れてこの文章を読んでくださっている方に、私の簡単な自己紹介と[Key]がどのような場かを綴りたいと思います。
私の「植物療法」を学ぶ第一歩は、今から18年前、母が末期の癌と知ったときでした。
抗がん剤治療で驚くほど痩せて、時折宙を見ては幻覚を見ているような様子を見て、
「一日のほんの少しでも気持ちが和らいだり、心地よさを感じる方法はないかな」
とまだ学ぶ場も少なかった中、アロマテラピーの講座を受講しました。
「精油」で病室を香らせたり、動かない身体を触ったり。
きっとどうにか良くなるんだ、笑ってくれるんだ、と。
精油を選んでいるときに電話が鳴って、その精油は使うことのないまま月日が経ちました。
私はその後、不妊治療、流産、産後鬱、パニック障害、睡眠障害、事故。
いろいろなつまづきを経験してきました。
(そして今は更年期でしょうか。)
病院嫌い、薬嫌いの私はアーユルヴェーダやマクロビオティック、漢方、フラワーレメディなど、本を読みあさり出来る範囲で取り入れました。(ストイックさはないので程々に)
小さな「なんとなく良いかも」を寄せ集めて今の私があるような気がしています。
新年を迎えるにあたり、いつもは水仙や葉牡丹を飾るのですが、今年は初めて胡蝶蘭を飾りました。
真っ白で、ひらひらと軽やかで。
真っ白なうさぎのようにも。
後で花言葉を調べてみたら、
「幸運が飛んでくる」でした。
花言葉って、どこかの誰かがその花のイメージで付けた言葉だと思うのですが、そう思ってその花を飾ったり、贈ったりする気持ちってとっても心に作用すると思うのです。
私のご紹介する「植物療法」もそういう心的作用を大切にもしていますが、化学的な根拠や幾多もの検証を経たプロダクトか、というところは厳しい目で選んでいます。
そしてどれもが実際使用して良かった、と思えたものです。
誰かの日常が昨日より、今より、少し良くなる。
良くなっている自分を喜べるように、楽しめるように。(これがとても大切な気もしています)
そういう思いの場が[Key]です。
植物のその素晴らしさと穏やかさと確かさを。
Snow Thaw
植物療法を意識していくと、今の自分の状態がどうなのか観察するようになります。
そこが植物療法の良いところの一つで、自分で自分を観察し理解し、良くなりたいと思う事、がとても大切だと実感しています。
辛い時は、誰かにどうにかして、と思いがちなんだけれど。
2022年がもうすぐ終わろうとしていて、今年はどんな一年だったかな、と考えていたら、ふと「雪解け」のような一年だったな、と。
それは長い長い寒い期間に降り積もった雪がとてもゆっくりと、解けてきたと思っても日陰にはまだまだ氷のようなところもあって、また雪が降ってきては積もったりもして。
でも、確かに陽が長くなって(明日は冬至!一陽来福。)あたたかさを感じるようになればちゃんと雪は解けていく。
その下にはふっくらとした次の季節を楽しみにする柔らかな土が見えてきます。
小さな何かが芽吹く準備をしているのです。
Practice
フラワーレメディとの出会いは今から十数年前。産後半年ほど経った頃でしょうか。
どうもおかしい。
私ってこんなに不安になったり、イライラしたりしたっけ。
病気ではない、でもこの状態が続くのは辛い。
授乳中だった私はハーブティを探していたお店でふとフラワーレメディを手に取りました。
その時、何を手にしたのか忘れてしまったけれど、お守りのようにそれを一本飲み切った。
大丈夫、大丈夫。
それから、数年経って、ここ数年別の種類の不調が次々と出てきた。
その時手にしたのもフラワーレメディでした。
自分で自分をどうにかしなくちゃ。
ご機嫌をとる、とか
ご自愛、とか
そんなフワッとしたニュアンスのものじゃなくて、かなり必死だった。
本格的に学びたくて、バッチ国際教育プログラム(BIEP)のレベル1とレベル2を修了。
バッチフラワーレメディの知識、理解、バッチ博士の哲学。
実践的な内容はとても興味深く、自身でいくつものトリートメントボトルを作り、実際に飲用し、レメディジャーナルを細かにつけてその変化を記録しました。
この人にはどんなレメディが良いでしょう、というケーススタディの授業が特に学びが多く、その時、ぼんやりと自分だけでない誰かにも救いになるかもしれないと思うようになりました。
植物療法の学びはまだまだ入り口です。
学びの証である資格はあくまでもただの「証」です。
例えていうなら、英検やTOEICの成績が良い人がじゃあ、話せますか?と言ったらそれはイコールではなく。
学んだことをいかに実践し、体験し、活かせるかで言えば、私はいろんなパターンの不調に向き合うことが多く、その都度、植物療法に救われてきました。
そして、話すと「大変だったね」っていう時期もなんとか乗り越えていたのかも、
そのリアルな体験がちょっとした自分の自信になっていることに気がつきました。
学びの「証」は後押しではあるけれど、私の強み?は実体験かもしれません。
あと、鼻が効く、というと動物的ですが、何がいいかが感覚で掴めるようになってきている。
オンラインショップは一つの形ですが、遠方の方にはメールやZOOMで、近郊の方とは実際にお話する場などもできたらいいな、と思い描いています。
Silent Things
植物は何も話さない。
多分、私はそこに親しみや安心感や救いを感じるのだと思っている。
ただ静かにそこにある植物は言葉は発さないものの、自分がそこにそうしてある意味を持っていて、その存在そのものに力を持っている。
植物の個性を知って、その力を体内に少しずつ取り入れていくと自分の気持ちや心の声に気がつくようになります。
まずは自分自身で「今の自分」に気がつくことから。

